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菊水化学《屋根用塗料》
省エネルギー、環境負荷軽減、丈夫で長持ち。何度も施工したくない。だからこそ、いいものにこだわってほしい。「あったらいいな」の要素をあわせ持つ【キクスイSPパワールーフSi】【キクスイSPパワールーフF】と、遮熱効果のある【キクスイSPパワーサーモSi】【キクスイSPパワーサーモF】を取り扱っております。「菊水化学」の塗料の特徴はこちらからご覧ください。
キクスイSPパワールーフSiの特徴
厳しい環境下でも耐えうるポリシロキサン結合により、強靭な塗膜を形成します。また、チタンのデンスシリカ処理技術により、シリコングレードの中でも高い耐候性を発揮します。
キクスイSPパワールーフFの特徴
高分子化技術と4フッ化フッ素樹脂の組み合わせにより、厳しい環境下でも耐えうる強靭な塗膜を形成します。また、チタンのデンスシリカ処理技術により、超耐候性を発揮します。
キクスイSPパワールーフSiの特徴
厳しい環境下でも耐えうるポリシロキサン結合により、強靭な塗膜を形成します。また、チタンのデンスシリカ処理技術により、シリコングレードの中でも高い耐候性を発揮します。
キクスイSPパワールーフFの特徴
高分子化技術と4フッ化フッ素樹脂の組み合わせにより、厳しい環境下でも耐えうる強靭な塗膜を形成します。また、チタンのデンスシリカ処理技術により、超耐候性を発揮します。
キクスイSPパワーサーモシリーズの3つの特徴
施工温度比較
実証実験を行ったところ、「キクスイSPパワーサーモSi」を塗装した面と塗装していない面では、約7度の温度低減を確認できました(塗装面:33.3℃、無塗装面:40.4℃ )。「キクスイSPパワーサーモF」も同等の性能値を表しています。
※温度の数値は実績値です。保証値ではございません。
実証実験を行ったところ、「キクスイSPパワーサーモSi」を塗装した面と塗装していない面では、約7度の温度低減を確認できました(塗装面:33.3℃、無塗装面:40.4℃ )。「キクスイSPパワーサーモF」も同等の性能値を表しています。
※温度の数値は実績値です。保証値ではございません。
遮熱塗料の仕組み
太陽の光のうち、熱エネルギーになりやすいのは波長が780nm~2,500nmの近赤外線領域です。遮熱塗料には、近赤外線の波長を反射しやすい特殊な顔料が使用されています。太陽光を反射することで屋根の蓄熱を防ぎ、室内に熱が伝わるのを抑えます。
太陽の光のうち、熱エネルギーになりやすいのは波長が780nm~2,500nmの近赤外線領域です。遮熱塗料には、近赤外線の波長を反射しやすい特殊な顔料が使用されています。太陽光を反射することで屋根の蓄熱を防ぎ、室内に熱が伝わるのを抑えます。
特殊な黒
黒色顔料は濃色が多い屋根に欠かせません。黒色は熱を吸収しやすく、3色の顔料混合で作ると変色が起こりがちです。しかし当製品は特殊なチタン系黒色遮熱顔料を使用しているため、黒さと優れた遮熱性能を兼ね備えています。
黒色顔料は濃色が多い屋根に欠かせません。黒色は熱を吸収しやすく、3色の顔料混合で作ると変色が起こりがちです。しかし当製品は特殊なチタン系黒色遮熱顔料を使用しているため、黒さと優れた遮熱性能を兼ね備えています。
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キクスイSPパワールーフSi
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キクスイSPパワールーフF
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キクスイSPパワーサーモSi
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キクスイSPパワーサーモF
MORE DETAIL 菊水化学とは
- 詳細
- キクスイが誕生したのは、1959年。高度経済成長期の真っ只中より令和の現在にいたるまで「人と自然と共に」をスローガンに、人や社会、地球環境にとって何が大切なのかを追求してまいりました。常に新たなテーマへの挑戦を続け、グローバルや視野にもとづいた社会貢献を行う。その姿勢は、高品質・高機能かつ優れた安全性を誇る数々の建築仕上塗材を生み出しています。同時に、環境共生企業としてキクスイの存在価値を確かなものにしているでしょう。今、キクスイが目指すのは“ONLY ONE(オンリーワン)”の技術。企業理念を据え、既存事業の強化とともに、事業領域を拡げながら、お客様との共栄を図っていきます。